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グラデーションオーシャン

4.

​神経心理検査

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神経心理検査とは、記憶、思考、判断等の高次脳機能を数値化するための検査です。人間の脳機能は外見から判断することはできません。検査により分析された認知パターンの特徴を心理療法やお悩み相談に取り入れることで、より正確な問題解決に繋げていくことができます。

また、検査は認知症や高次脳機能障害の診断にも役立ちます。

脳は、前頭葉頭頂葉側頭葉後頭葉海馬など様々な部位に分かれています。そしてそれぞれに役割としての特徴があります。聞いて覚えるより見て覚える方が得意、地図は見るより言葉で説明された方がわかりやすい、計画するのが苦手、頭ではわかっているけどまとめて話すことが苦手、理解は早いけど、手が遅いなど、あなたの特徴が検査によってわかります。得意、不得意がわかることで、無理をする必要がなくなり、日常生活が過ごしやすくなります。

認知機能の低下が気になる(記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断などに支障がある)

認知症が心配(物忘れ、理解力・判断力の低下、集中力・作業能力の低下、落ち込みや混乱)

•自分が発達障害なのか知りたい

発達障害の支援方法が知りたい(ご家族や施設職員)

自分の性格が知りたい

機能低下のある方の支援方法が知りたい(ご家族や施設職員)

•検査の待機期間が長くて待ちきれない

•カウンセリングでは悩みが解決できなかった

 

 実施できる検査 

●成人知能検査:WAIS-Ⅳ

●性格検査:TEG 

●認知機能検査:ADAS-Jcog、MMSE-J、FAB、MOCA 

●発達支援:MSPA

 

•検査のみの場合は後日郵送させていただきます。

•検査結果のアドバイスをご希望される方は、60分¥6,000で受けていただけますので、ぜひご利用ください。

 2回目以降のご相談は60分¥8,000になります。

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